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NHKドラマ『ぼんくら』おくめの病気をネタバレ解説

宮部みゆき原作NHKドラマ『ぼんくら』で異色の
存在感を しめす"おくめ”。

当初、おくめ本人も周りもただの汗疹とか
考えていた湿疹はある重大な病気の症状でした。

今回は、このおくめの病をネタバレ解説します。

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おくめの病気は?

結論から言うと、おくめの病気は"性病”です。

若いころから、春を売っていたおくめは
お客に性病を移されたということです。


病が発覚したおくめは、平四郎の計らいで
評判のいい診療所に入院することに。

このときお徳と佐吉がつきそい、看病しています。

やがて、治療の甲斐なくおくめは亡くなってしまう。

このとき、お徳は嘆き悲しみます。
「なんで、私と近い人は亡くなってしまうのだろう」
口では悪口を言いながらもおくめのことを
大事に思っていたのでした。

喧嘩をしながらもお互いを認め合っていた
お徳とおくめ。

ちなみに、平四郎たちは佐吉とお徳がおくめの
看病で鉄瓶長屋からいない機に、葵が埋められていると
目される場所を掘り返していますが、

葵の遺体は発見されませんでした。

そもそも、葵は殺されていないのですから
当然ですね。
葵をネタバレ解説
最終回で平四郎が唖然!


おすずは葵を殺したと思っている。

でも、葵は死んでいなかった。

そして娘のみすずが葵に似てきた。

これらのことが絡まって鉄瓶長屋での
不遜な動きになります。


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2014-12-09 | 共通テーマ:テレビ | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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