宮部みゆき原作NHKドラマ『ぼんくら』で異色の
存在感を しめす"おくめ”。
当初、おくめ本人も周りもただの汗疹とか
考えていた湿疹はある重大な病気の症状でした。
今回は、このおくめの病をネタバレ解説します。
スポンサードリンク結論から言うと、おくめの病気は"性病”です。
若いころから、春を売っていたおくめは
お客に性病を移されたということです。
病が発覚したおくめは、平四郎の計らいで
評判のいい診療所に入院することに。
このときお徳と佐吉がつきそい、看病しています。
やがて、治療の甲斐なくおくめは亡くなってしまう。
このとき、お徳は嘆き悲しみます。
「なんで、私と近い人は亡くなってしまうのだろう」
口では悪口を言いながらもおくめのことを
大事に思っていたのでした。
喧嘩をしながらもお互いを認め合っていた
お徳とおくめ。
ちなみに、平四郎たちは佐吉とお徳がおくめの
看病で鉄瓶長屋からいない機に、葵が埋められていると
目される場所を掘り返していますが、
葵の遺体は発見されませんでした。
そもそも、葵は殺されていないのですから
当然ですね。
葵をネタバレ解説
最終回で平四郎が唖然!
おすずは葵を殺したと思っている。
でも、葵は死んでいなかった。
そして娘のみすずが葵に似てきた。
これらのことが絡まって鉄瓶長屋での
不遜な動きになります。
他にもたくさんの記事があります。
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